職場の実態レポート

200床未満の地域密着型病院 職場の実態
~おすすめな人・辞めていく人

200床未満の地域密着型病院は、病院によってかなりの違いがありますが、急性期の緊急性が高い部分だけに関わる大学病院・医療センターとは違い、地域や他施設と連携し患者さんとその家族のQOLが向上するようにお手伝いすることが病院職員の役目です。その中で、看護師さんは何回も入退院を繰り返している患者さんと深く関わりを持ち、ベットサイドでの看護を提供しています。そういった病院がお勧めな人、逆に辞めてしまう時にはどういった理由が多いのかまとめました。

こんな人は「200床未満の地域密着型病院」がおすすめ!

イラスト
  1. 病院・施設・在宅の仕組みの中での看護を学びたい
  2. 患者さんとの関わりをしっかりと持ちたい
  3. 少しゆっくりとしたペースで仕事がしたい

こんな理由で「200床未満の地域密着型病院」を辞める人が多い

イラスト
  1. 最先端の医療を学びたい
  2. 看護業務のみに専念したい
  3. アットホームな職場が苦手
こんな人は「200床未満の地域密着型病院」がおすすめ! ?解説
病院・施設・在宅の仕組みの中での看護を学びたい

在の地域医療は、病院で完結するのではなく、施設や在宅と連携をとって全体で1人の患者さんを診ています。そういったことに携わりたい方には200床未満の地域密着型病院がお勧めです。

患者さんとの関わりをしっかりと持ちたい

200床未満の地域密着型病院では、平均在院日数が総合病院と比べ少し長いということと、繰りし入院される患者さんも多いため、患者さんとの関わりをしっかりと持てる環境があります。

少しゆっくりとしたペースで仕事がしたい

患者さんの入退院のサイクルが長いのと、残業も総合病院と比べると少ないためゆっくりとしたペースで仕事ができます。

こんな理由で「200床未満の地域密着型病院」を辞める人が多い ?解説
最先端の医療を学びたい

病院の規模や内容によってまちまちですが、医療機器が何年も前のものであったり、病院のやり方が10年位前のやり方であったりします。最先端の医療を学びたいのであれば、やはり大学病院等がお勧めです。

看護業務のみに専念したい

小規模な病院になればなるほど、いろいろな業務が出てきます。介護業務や看護助手が行う業務なども看護師がやっていることもあります。看護業務のみに専念したい場合、大規模な病院がお勧めです。

アットホームな職場が苦手な

200床未満の地域密着型病院では、地域の看護師さんが勤務しているケースも多く、20年くらい勤務している、いわゆるお局様が在籍する場合もあります。アットホームな病院が苦手であれば、総合病院などの県外からの勤務者が多い職場がお勧めです。

「200床未満の地域密着型病院」職場データ

項目 内容
求人件数 多い
年齢層 20代後半~40代
勤務時間 2交替または3交替
残業 病院により異なるが10~20時間程度が多い
業務のスピード感 病院や配属先によりかなり異なる。比較的ゆっくりしている。
求められる能力 基本的な看護技術と協調性
育児ママ向き? ママさんナースが多く働いている。
ブランクOK?(教育体制) 状況による。復職支援など制度化されたものは少ないため、受け入れ可能な状態かどうかが重要。

イラスト200床未満の地域密着型病院はしっかりとした制度の下に何かを行うのではなく、1人1人に合わせた研修・教育体制をしいています。年齢層や生活環境はまちまちですが、地域の看護師さんが多く、アットホームな雰囲気の病院が多いことが特徴です。

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まとめ

イラスト200床未満の地域密着型病院は、ベットサイドでの看護を行いたいという看護師さんに向いています。しかし、最先端の医療技術が学べる環境ではないので、まずは大学病院等で数年間しっかりと最先端の現場で勤務したのちに転職することを勧めます。


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