職場の実態レポート

クリニック 職場の実態
~おすすめな人・辞めていく人

クリニックは看護師さんにとって人気職種です。人気の理由は夜勤なし、日祝休みの勤務形態もありますが、他にも仕事内容や職場環境でクリニックを希望する看護師さんも多くいます。しかし、勤務条件や職場環境で入職後のトラブルが多いのもクリニックです。

こんな人は「クリニック」がおすすめ!

イラスト
  1. 大人数よりも少人数の職場を希望する
  2. 夜勤なし、日・祝休みの職場を希望する
  3. クリニックの外来で勤務したい
  4. アットホームな職場を希望する

こんな理由で「クリニック」を辞める人が多い

イラスト
  1. 院長と合わない
  2. クリニックの方針が変わった
  3. 従業員との人間関係
  4. 賞与が出なかった
こんな人は「クリニック」がおすすめ! ?解説
大人数よりも少人数の職場を希望する

クリニックも規模はまちまちですが、一般的なクリニックであれば10人前後の職員数です。また、看護師さんは1勤務につき1~2名体制が多く、看護師さんが協力し合って仕事をするケースは少ないです。女性特有の人間関係で苦労する可能性が少なくなります。

夜勤なし、日・祝休みの職場を希望する

病院でも夜勤なし、日祝休みの勤務形態が無理ではないですが、特例となるケースがほとんどです。そうなってくると、他の看護師さんの目もあり、やはり気を使ってしまうという声を耳にします。クリニックであれば、夜勤なしで日祝休みが一般的な勤務条件のため、特別扱いになりません。

クリニックの外来で勤務したい

病院にも外来勤務がありますが、クリニックとは役割が違います。病院は病気発見及び治療ですが、クリニックの場合は風邪などの簡単な病気の治療と、大きな病気の疑いを察知することが役割になります。治療というよりは健康管理のイメージですね。

アットホームな職場を希望する

クリニックは徒歩や自転車で通勤している従業員が多いです。ということはご近所さんが勤務していることになり、それだけでもかなりアットホームです。院長との距離も近く、和気藹々とした職場も多く存在します。

こんな理由で「クリニック」を辞める人が多い ?解説
院長と合わない

医者は変わった人が多いと言いますが、あながち嘘ではないと思います。クリニックで勤務する際はその医者である院長と近い距離で勤務することになります。往診も行っているクリニックであれば2人で往診に出かけることも普通にありますよね。気が合わない院長との仕事は精神的にもきつく、 辞めてしまうケースが非常に多いです。

クリニックの方針が変わった

歴史ある地域に根ざしているクリニックであればさほどの変化はありませんが、オープンして数年のクリニックでは、クリニックの経営状態によって方針や勤務条件が変わってきます。その方針が看護師さんの希望と違ったり、勤務時間や給与の変更が納得できなく退職することもあります。

従業員との人間関係

クリニックの従業員は少人数のため、従業員間の人間関係で問題があると勤務しづらくなります。自分自身が当事者でなくても、職場の空気が良くないため働きにくさを感じます。また、1人だけ飛びぬけて勤務歴が長い職員がいる場合も、仕事がしにくいと感じることが多いようです。

賞与が出なかった

病院では賞与が出ないことはほとんどありませんが、クリニックに関しては普通にありえます。また、賞与が明確に決まっていないクリニックもあります。経営面で仕方ない部分でもありますが、納得できなくて退職するケースもあります。

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「クリニック」職場データ

項目 内容
求人件数 少ない
年齢層 20~40代
勤務時間 日勤のみ
残業 クリニックによる
業務のスピード感 さほどないが、患者さんが多いクリニックではスピードが重視される
求められる能力 臨機応変な対応力、コミュニケーション能力
育児ママ向き? お子さんを見てもらえる環境が整っていれば午前中のみ、扶養範囲内の勤務も可能
ブランクOK?(教育体制) ブランクを補う体制はないので、即戦力として勤務できることが条件

イラストクリニックの求人自体はパートの求人が多く、ママさんナース向けと言えます。但し、お子さんを見てもらえる環境があることが前提です。正社員の求人は少なく、求人に応募する際は複数候補者の選考になることが多いです。看護技術もさることながら、接遇面やコミュニケーション能力も大切です。

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まとめ

イラストクリニックは働いてみないと分からない要素が非常に多く、実際に仕事内容も分かりにくいです。基本的に院長の方針が最重要視されます。
院長との関係が最も大切と言えるでしょう。条件が合えばママさんナースの職場にも最適です。


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